音楽の部屋

トリオ・ルチェーレを聴いて

2008 年 7 月 22 日 火曜日

昨日、昼間の暑い中を溝口まで出向いた。高津市民館大ホールでの、トリオ・ルチェーレというピアノトリオの演奏を聞くために、半ズボンを長ズボンに履き替えて汗をかきながら駆けつけた。
トリオ・ルチェーレというのは、バイオリンが高瀬真由美、チェロが北口大輔、ピアノが須関裕子という編成である。特に誰の応援かといえば、それはピアノの須関裕子である。
須関は、桐朋学園大学時代にナンバ関連の授業を熱心に受講し、卒了した現在は桐朋学園の高校生のナンバリズミックの講師を務めている。音楽の基礎教育であるリトミックをナンバ的にさらに発展させ、音楽演奏にも直接関係のある身体の使い方まで応用できるのがナンバリズミックである。須関はピアノを自分で弾いたり、ナンバ的な動きを見せたりして高校生を指導している。ナンバに関しては、我々の仲間で共同研究者ということになる。須関は、ナンバリズミックの講師でもあるがナンバピアニストでもあるのです。
そんな須関が演奏するのに、暑いなどといっていられない。ホール前でウイリアム・リード君と待ち合わせ、たっぷり二時間ピアノトリオに聴き惚れる。バイオリンとチェロとピアノが統合したり、分離したりしながら戯れる。それぞれの楽器が主役になったり、脇役になったりしながら入れ替わる。何故あんなに息が合うんだろうと感心させられながら、音楽の中に引き込まれる。やはり生で音楽を聴いているという空間は、CDなどとは比べられないくらい素晴らしい。あなたも音楽を聴くなら、是非とも生演奏を。二時間の演奏を聞いていると、エアコンばかりではなく心が涼しくなってきた。
このトリオ・ルチェーレを私も応援していこうと思うし、皆さんにも応援してもらいたいと思います。これからもホームページ上で、演奏会情報も載せていこうと思います。

ナンバリズミックに関しても、要望があれば須関をはじめ我々も指導しますので研究所まで問い合わせてください。

7月22日 矢野

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