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「探険倶楽部」にナンバ歩き

2008 年 7 月 17 日 木曜日

「山と渓谷」の8月増刊として「探険倶楽部」が15日に発売された。
特集「日本の秘境へ」とある。たまには迷子になろう。
取材は5月に新宿中央公園で受けた。「探険」という言葉を聴いて、これはナンバ歩きだと気軽に引き受けた。「探険」とは、ワクワクする言葉である。
探険というからには、自然の中である。自然の中で動けば、動きはナンバ的になる。なんせ自然は、どこも我々にとって難しい場面を差し出してくる。その難しい場面(ナンバ)を、どのように創意工夫して乗り越えていくか、そこが面白いところである。送られてきた雑誌を開き、日本の秘境といわれるところの写真を見ると、さすが気軽に入っていけないところだと感心させられる。
そういう秘境に入っていくのに、都会でナンバ歩きをどういう風に練習するかというテーマである。自然の中で練習できれば、それに越したことはないが、現実はなかなかそうはいかない。そこで平坦な道路や階段を利用して、ナンバ的な身体の動かし方を紹介した。我々の日常のなかで練習をして、秘境に入っていって実際に試してみる。そして、課題が見つかれば、また課題を解決するために創意工夫をすればいい。そういうことの繰り返しが、進歩をするという事ではないだろうか。
ナンバは、いつも挑戦している。それは、課題を見つけ出し、その課題を解決したと思ったら、また新しい次の課題が出てくるからだ。ナンバ歩きにしても、簡単に入っていけるが、完成したとはとてもではないがいえない。ナンバは、限りなく置くが深い。

あなたも、ナンバ歩きに挑戦してみてください。簡単であるが、奥が深いことに気がつくでしょう。状況は、無限にあり、それに対応しなければならないのだから。

矢野

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