陸上部

グァム合宿を終えて

2010 年 3 月 15 日 月曜日

先週の月曜日から土曜日まで、東洋大学の短距離陣と一緒にグァムに陸上競技の合宿にいってきました。陸上競技の合宿というのも久々で、非常に楽しみにして参加した。

目的の一つは、このホームページにも載っている「食べるマイナス水素イオン」という優れものがあるが、その会社が水素+アミノ酸でのスポーツバージョンのサプリの開発で、その実験を選手たちにやってもらおうということである。これは東洋の短距離監督が古くからの仲良しで、快く引き受けてくれたのでグァムの合宿を利用して実験しようということになった。

もう一つは、せっかく行くのでナンバの講習会もやろうということである。ナンバ走りといっても、走り方をまったく変えようというものではなく、自分のオリジナルの走り方にナンバ的な動きを少し加えて、走りの効率を上げようというものである。

東京の寒さからグァムの30度くらいの暑さの中に入っていくと、その気候に身体が慣れるのに二三日はかかる。時差は一時間しかないので問題ないが、気温への適応がちょっとキツイ。キツイといっても暑さへの適応だから、寒さよりはずっと楽である。グァムは初めてだったが、何度か行ったハワイに似ているし乾季ということでハワイよりも過ごしやすいくらいである。

午前午後と一日二回練習であったが、暑いのは覚悟していたが思ったよりも風が強い。まあ、海の中にぽっかりと浮かぶ小さな島がグァムだから、風も強いかと納得するしかない。そして、東洋の大学生たちの、陸上競技への真剣な取り組みに感動した。大学生でも、目をキラキラさせて取り組めるものがあるというのは、案外日本も棄てたものではないと安心した。それに、非常に素直である。いままで以上に東洋の短距離を応援しようという気に自然になった。

昼飯、晩飯が選手たちと一緒にバイキングなもので、ついつい食べ過ぎてしまう。それも、日本に居たら、こんなに毎食肉は食べないのにというくらい、肉を食べた。魚も少しは食べたが、こんなに肉を食べると身体が重くなったように感じる。それと意外だったのは、ハワイではコーヒーが美味いのに何とグァムのコーヒーは香りも味もまったくダメである。何で同じような南国の島なのに、こうも違うものかと素朴な疑問が湧いてきた。

夜になると、涼しくなり非常に過ごしやすい。そして、夜空が低いこと、手を伸ばせば星を掴めそうである。それも、日本とは星の見え方が違うし、数が圧倒的に多い。夜空を見ているだけでも、グァムに来てよかったなと思う。我々はレオパレスというグァムでも真ん中くらいのところにある、丘の上に滞在したが、余分な明かりが一切ない。街灯とかも街中だけで、ちょっと郊外に離れると真っ暗である。安全性とか何とか行って街灯だらけの日本とは、まったく違う自然である。

短い滞在ではあったが、感じることは一杯あった。自分にとっては有意義な合宿であったし、久し振りに陸上漬けであった。

3月15日 矢野

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