陸上部

陸上競技は面白い

2010 年 5 月 4 日 火曜日

スポーツニュースで見た人も多いと思うが、今季100m続き200mでも福島千里が日本新記録を出した。福島は、向かい風0.2mのなか22秒89というのは立派である。日本の女子も、200mを23秒を切って走れるようになったかと思うと、なんだかものすごく進歩したような気になる。そして、福島は100mで10秒台で走るのも、そう遠い話ではないように思える。女子の対距離も、世界と闘える日もそう遠くないということである。その静岡国際陸上競技大会に私も行ってきた。

連休中であるから、新幹線で日帰りした。それというのも、今年から400Hの増岡が水素のAHP株式会社の所属となり、今まで通り指導は監督の梶原君が行うが、私が総監督ということになった。総監督というのも、何をやるのか分かりづらいのであるが、とりあえず今回は梶原くんが東京近辺の試合に行くので、私が静岡ということになったのである。

久しぶりの陸上の試合で、それも選手まで連れてというと、サブトラックでのウオーミング・アップから付き合うことになる。サブトラックにいくと、知り合いにも会い挨拶をするが、何しにきたのというような顔で見られることもある。そこは気にせず周りを眺めると、偉く威張っている監督やコーチの多いことに驚く。その立ち姿が、なんともいえずに威張っているのである。そんなに監督やコーチは偉いのだろうか、選手がいなければ、ただのおじさんではないか。選手にもう少し敬意を表わしたらどうかと、いらんお節介を言いたくもなる。威張るんじゃない。

そうこうしていると、中大の選手たちのも会った。いま授業をとっている者や去年から声を掛けている者たちだ。中大の選手たちも、元気よく走っているし、指導も頼まれているのでアドバイスをしていくようにしよう。

広い競技場、青い空、温かい風、陸上競技、最高の一日であった。中大の一年生は、男子200mを向かい風の中20秒58で走りぬけ、これは世界陸上のA標準突破ではないかと驚かせてくれた。

陸上競技は、最高である。それもテレビではなく、競技場に足を運んで見るのが最高である。単純な、走る・投げる・跳ぶという競技であるからこそ、動きを創意工夫して練習してきて闘う。それは、面白い。単純であるがゆえに、多くの面白さが潜んでいる。あなたもぜひ一度、競技場に足を運んで陸上競技を見てください。その面白さが分かるはずです。

今年は、競技場に足を運ぶ機会が多くなりそうである。

5月4日 矢野

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